TOSSは、これからの教育界に必要となる明確な「教師のオンラインにおける技量」の目安を初めて明確に示しました。
それが「TOSSオンライン授業技量検定」です。
TOSSは日本最大の教師による研究団体です。
授業・教育にすぐに役立つ教育技術・指導法を開発し、集め、互いに追試し、
検討しあって自らの授業技術を高め、そのような技術や方法を全国の教師の共有財産にしようと
努める日本最大の教育研究団体です。
教師の「オンライン」での技量を測る信頼のライセンスシステム
TOSSは、インターネット等を利用しての「オンライン」の世界に「指導スキル」として
教育界で初めて明確な「教師のオンラインにおける技量」の目安を示しました。
それが「TOSSオンライン授業技量検定」です。
教師がオンライン環境で模擬授業を行いそれを審査資格者が審査します。
39級から19級までの21段階があり、それぞれに明確な審査基準を設けています。
オンラインにおける技術は日々進化しています。
技術の進歩とともにそれらを使いこなすスキルを磨くことが必要となります。
そのために明確な目標を持ち、正しい努力を積むことが大切です。
時代の流れにあった、新しい教育のあり方を追求する教師たちのための指標として
「TOSSオンライン授業技量検定」を設定しました。
一人でも多くの教師が、新しい時代にあったスキルで、
新しい教育のありかたを追求するための努力を惜しまないことを願います。
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