猿飛検定について
以下の趣旨から、猿飛がなぜ必要なのかを考えるブログを設けることにしました。
皆様の書き込みをお願いします。
向山先生は以下のようにのべています。(2016年10月18日中央事務局会議)
「猿飛はなぜ必要なのか。論議をしてほしいです。ものまねはどのくらいやるでしょうか。
やすきよは、漫才の猿まねを何十万回やります。なぜまねをするのでしょうか。
その意義の原理からの議論をはじめていきたいのです。喋り方や話し方とか、落語家は真似をします。なぜ必要なのか。そういった論議です。
私たち教師は、まねは一つの授業をするのでしょうか。出だしのフレーズだけでいいのでしょうか。
自分の授業でどう役立っていくのか。教師の立場から教育学的視点からの議論です。
私の真似、他にも谷先生や伴先生、野口先生や有田先生の真似も考えられます。
ものまねはなぜ大切か。何が学びだったのか。
まねと言っていますが、言葉の真似とふるまいのまねとは違います。
真似の追求としたら、言葉、言い方順序とか。そうしたことも含めて、様々な議論をしていきましょう。」
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